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FTPソフトの設定方法


■設定項目
http://www.お客様ドメイン　のページにWebコンテンツをアップロードする場合、下記を参考に設定してください。

ホストの設定名
（プロファイル名）		 任意の名前を入力下さい。
FTPホスト名
（アドレス/サーバー名)		 ftp.[お客様ドメイン]

例）　ftp.ds-sample.jp　　(お客様のドメインがds-sample.jpの場合)
FTPユーザーID
(ユーザー名)		 *****@[お客様ドメイン]
（「****」の部分は管理画面で設定したFTPアカウント名）

例）　webftp@ds-sample.jp　　(作成ユーザーIDがwebftp、お客様のドメインがds-sample.jpの場合)
FTPユーザーパスワード
（パスフレーズ）		 管理画面　[FTPマネージャー]で設定したパスワード

※PASV（パッシブ）モードを推奨します。

※「FTPユーザーID」は、初期値として『webftp@お客様ドメイン』　が[FTPマネージャー]に登録されています。
　 「FTPユーザーパスワード」は、「開設通知書」にてご確認下さい。


■FTPソフトの設定例（FFFTPソフトを使用した場合）

1.FTPソフトを起動して、「新規ホスト」ボタンをクリックします。
s_ftp01.gif


2.「設定項目」を入力下さい。

・「基本」タブは下記のように設定します。
s_ftp02.gif


・「拡張」タブをクリックし、『PASV（パッシブ）モード』の設定をします。
・「OK」をクリックします。
s_ftp03.gif


3.「ホスト一覧」の画面から、作成したホストを選択して「接続」をクリックします。
（ソフトウェアが自動的にサーバー上にあるお客様のWebサイトと接続します。）
s_ftp04.gif


4.下記画面が表示されます。
ご利用のパソコンからお客様のWebページ用のデータをアップロードして下さい。
s_ftp05.gif


■ウェブサーバーの構成
初期設定の状態でサーバーに接続すると、すでに下記の３つディレクトリー(*)が作成されております。
各データ型により、転送先のディレクトリーが異なります。
各データを、該当するディレクトリーにアップロードしてください。

*/cgi-bincgi-bin/ お客様が作成されたCGIプログラムが格納されております。（2006年10月まで）
※現在は、同ディレクトリ内及び、[www]内にCGIを設置頂いてもご利用可能です。

注意：[www]内では、「cgi-bin」ディレクトリを作成し設置頂かないようお願い致します。
　　　（動作いたしません）
*/logs/ ※2006年10月の仕様変更により、現在はご利用頂けません。ご不要な場合には削除して頂きますようお願い致します。 （現在は、管理画面上よりダウンロードする仕様となってます。）
*/www/ 通常のホームページデータを格納します。
このディレクトリは初期状態で作られ、中にデフォルトページindex.htmが入っています。ご自身で作成したindex.html を入れればそちらが表示されます。
 /SSL/ 共用SSLをご契約いただいている場合、SSLに関係するデータはこのディレクトリー以下に格納してください。
 /anonftp/ ※2006年10月の仕様変更により、現在はご利用頂けません。ご不要な場合には削除して頂きますようお願い致します。




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